LeaGLO海外インターン~シンガポール魅力~
みなさん、おはようございます。
一昨日のシンガポールクイズいかがでしたか?
まだやってないよという方は、先にそちらをチェックしてくださいね。
シンガポールクイズは
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昨日は、投稿予定時間に原稿が完成せず、今日に延期という形になりました。
さて、今日は一昨日のシンガポールクイズの深堀りをしていきたいと思います。
全部は厳しいのでいくつかに絞らせていただきます。
今回の内容は、正直シンガポールと検索すれば、すぐにでてくるような内容ですが、シンガポールと検索をかけることって、シンガポールに関する何かしらの興味や関心がないとしないと思います。
もちろんシンガポールをよく知っている方もおられると思いますが、名前くらいとマーライオンくらいしか知らない方も大勢おられると思うので、基礎の基礎、つまり、「シンガポール」と検索すれば、すぐに出てくるような内容から始めていきたいと思います。
では、さっそくいってみましょう。
まず今回は、シンガポールの地理的情報から始めていきましょう。
①そもそもシンガポールってどこにあるの?
東南アジアにありますだけではパッとしないので、以下の地図をご覧ください。
こうみると、シンガポールは本当に、淡路島みたいな島ですね。
ちなみにマレー半島の南端にあるシンガポール島とその周辺の大小63の島々から成りたっています。
でも、その島が、アジアのハブと呼ばれていると思うと、驚きですよね。
シンガポールの面積は、707.1万k㎡ で世界184位(ただ正式な順位ではない)
ちなみに日本は377930万k㎡で世界62位
面積はよく、淡路島と同じくらいと言われるので調べてみたら・・・・・・
淡路島は592万k㎡で、あれっとなったのですが、シンガポール自体が一つの島で成り立っているわけではないので、その中の本島が淡路島と同じ大きさなのだとか。
ちなみに、実面積でシンガポールと同じ面積を持つのは、
です。これからシンガポールの面積と同じ日本の場所はと聞かれたら津市と答えましょう。淡路島の時代は終わりました。
②シンガポールの地理的なメリットは何?
シンガポールという国はASEAN諸国へのアクセスがどこも3時間以内、アジアのビジネス中心国へのアクセスが容易というのが最大のメリットでしょう。
(引用元:http://www.greenholiday.com.sg/sin/accessmap.html)
シンガポールを朝に出て、昼にタイで会議、そのまま夕方にシンガポールに帰ってくるということも可能だからです。
今後、ますます発展するであろう、東南アジア諸国に容易にアクセスできるシンガポールは魅力なのです。
③シンガポールの気候はどうなの?
みなさん知っているように常夏です。
しかし、ここでは、常夏です、で終わらしません。
もう少し詳しく見てみましょう。
- 熱帯モンスーン気候に属する
- 雨季と乾季がある(雨季=10月~翌3月、乾季=4月~9月)
- 南西モンスーンと北東モンスーンの影響を受ける
- 平均気温27度、平均湿度80%と高い。
とこんな感じです。
グラフとしてはこんな感じ(引用元:http://www.ana.co.jp/int/airinfo/guide/sin/info.html)
熱帯モンスーン気候は熱帯雨林気候の一種のようなのですが、その中でも特にモンスーンにの影響を受ける地域をそう呼ぶようです。
北東モンスーンの影響で、雨季がやってきて降水量が増えます。
南西モンスーンの影響で、乾季がやってきて、過ごしやすい日々が続きますが、この時期はスコールに要注意のようです。
また、南西モンスーンは、スコールのような一回の降水量を増やす雲を運んできます。
そのため、強風が吹き、インドネシアのスマトラ島での焼畑農業などによってできた煙が運ばれてきて、煙霧となります。この大気汚染はこれは健康に被害を与えるレベルようなので要注意です。
以上となりますが、書き終わった後にクイズとかけ離れてしまったなと思いましたが、みなさんに役立つ記事が書けたのではないかと思うので、今日はこれで締めさせていただきます。
明日は、シンガポールの歴史について書こうかと思っている予定です。
お楽しみに。
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LeaGLOメディア事業部
岡本
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